ヴィーナス綺想曲

ヴィーナス綺想曲 第3巻 (花とゆめCOMICS)

ヴィーナス綺想曲 第3巻 (花とゆめCOMICS)

花とゆめコミックスって多分8割方私は網羅してますw
最近はこの西形さんの本がお気に入りかも。
さらっと描いているんだけど、
どこか心に残ります。

絵柄も新人さんにしては安定していて、
読みやすいなぁと思ってる次第です。

中学生の男の子と高校生の女の子のお話なんですけど、
男の子の方が大人っぽいのでついつい設定を忘れそうになりますw

トワイライト〈1〉

トワイライト〈1〉愛した人はヴァンパイア

トワイライト〈1〉愛した人はヴァンパイア

先日ついったーたーさんが紹介していた本。
面白そうだったので購入する事に。
どうやら今月最終巻まで出るそうですね。

しかし金銭面的に困ったよ。
1冊1,000円。
こういう時まとめ買い出来ないのが辛いなぁ。
ただでさえ今月は財布の紐を固くしなくてはいけないのに…

図書館へ行って探して来るつもりです。
今週末は闘いなので無理ですけどね。

時をかける少女/タイム・リ−プ

時をかける少女 通常版 [DVD]

時をかける少女 通常版 [DVD]


映画館で見逃して、地上派OAも見逃して、やっとこさ見ましたw
(あの時はブレイブストーリー見たような)
なんか想像していたのとだいぶ違いました。
真琴の性格とか。
まぁ全員リメイクというか現代版になっているのでそれは仕方ないのかなぁと。
キライじゃないんですけどね。

全体的に爽やかで、最後はほんのり心が暖かくなる感じがいいなと。
青春ですねぇ。
だんだんチアキがかっこよく見えてくるから不思議でしたww

個人的にですけど同じタイム・リープものだったら

こっちの方が好きかなぁって感じはあります。
映画は見た事ないんですけど原作は何度読んでもドキドキする。
オススメです。
映画は佐藤藍子さんでしたっけ?
機会があったらそっちも借りて見てみたいと思ってる次第です。

タイム・リープ出来るようになったら嬉しいけど、
怖くて使えないなぁ。
数年前あった外国の映画であったのを思い出す。
タイム・リープ出来るのは1人4回が限度ってやつ。
それを守らないと時空転換時に身体が耐えられなくて(遺伝子レベルというか細胞レベルで)砕け散るってやつ。
あれなんて映画だったかなぁ。
あの当時DVD借りまくって見てたからタイトル覚えてなかったり(苦笑)

時は戻せない

それが普通だったら当たり前の事だから、
なんらかのペナルティがあるんですよね。

それを考えると私だったらおいそれと出来ないなって思った次第ですww

彼方から

彼方から (1) (白泉社文庫)

彼方から (1) (白泉社文庫)

ここもたまには使わないとな〜と思ってカキコ。

私は基本ファンタジーものが好きなのですが、
マンガ中では最近好きなはこれ。

友人に貸してて1年ぶりに戻ってきたので昨夜また最初から読みはじめました。
私はリアルタイムで読んでなく、
愛憎版が出てから全部会集めた人間なのですが足掛け12年の連載だったそうです。
少女マンガってただでさえ単行本になるのは遅いので、
12年ってなるとよほど人気がないと…ですよね。
それだけ多くの人に愛され続けた作品という事になります。

人物のディティールがしっかりしているのが凄いと思います。
自分の中の勝手なイメ−ジみたいなものですが、
少女マンガ=美形って図式が多少なりともあるので
「不細工な人」というか「美形でない人」というのがあまり出て来ないもの
と思ってる節があるのですが(だからと言ってそれが嫌いなわけではない)、
ひかわさんの漫画はそういう裏の部分というかおおよそ普段見ないタイプのキャラクターもしっかり描かれていて、
そこにもドラマが1つ1つあるのがいいと思います。
アクションシーンもふんだんに折り込まれていて、
スピード感もあります。
飽きさせないものが事細かにあるなぁと感じました。
連載当初となればもう10年以上も前。
今でも面白いと思わせるものがあるのです。

主人公ノリコが可愛いのも良い。
一生懸命でかわいらしい。
守られているだけでなく『自分に出来る最大限の事をする』そういう主人公だからこそ、
好かれるのではないでしょうか。
もちろん、相手役のイザークがカッコいいのと優しいってのもあるんだけども。

昨夜2時から読みはじめて、
読むの止まらなくてなんとか3巻を読み終わったとこで押しとどめて寝ました。
本当はまだ読みたかったけど、朝絶対起きられない事分かってるから我慢。
長編のマンガや小説は止め時が見つからなくて大変です。
今日は帰宅したらやる事がたくさんあるので、
それが終わってからしか読めないのが残念です。
頑張って終わらせて読めたらいいなと思う次第です。

使い道

ブログが本家にあるので、ここはメモ代わりか、
何か別の使い道を考えることにします。

とりあえず、今日の仕事帰りにコスモスを撮ってきたのでアップ。
もう暗くなってて全貌が写せなかったのが残念です。

月蝕の復活譚&CC

なんか貧血気味っぽい。
ラクラする…。
普段血の気が多いのでこの感覚が気持ち悪いです。
昨夜も母親に『顔色悪いね』って言われたくらい、
珍しく血の気がありません。(;´Д`A ```

今日は血肉になるもの食べなければね…

スカーレット・クロス―月蝕の復活譚 (角川ビーンズ文庫)

スカーレット・クロス―月蝕の復活譚 (角川ビーンズ文庫)

ようやくスカーレットクロスシリーズの最終巻を読んでます。
休日の間に5冊読んで、やっと最終巻なんですが、
合間合間にCCしたり出かけてたりしてたのでまだ読み終わってません。
最終巻は分厚いですね…私の読むスピードだと3時間くらいかかりそうです。
遅いので。(苦笑)
今日中にでも読み終えたいなとは思ってます。
体調次第ですが( ̄ー ̄;

CCもやりたいので困ったもんです。
CC、いいんだけどARPGはやはり心臓に悪いよ…ドキドキと冷や汗で先に進むのに勇気が要る。(苦笑)
チキンにはきついわぁ。
ひさぎっちはもうクリアしてしまったとか。
すごいなぁ。
私はまだ序盤も序盤ですよ。


以下ちょいネタバレ▼

やっとザックスがソルジャークラス1stになったとこ。
第3章くらいかな?
マテリアの合成ができるようになりました(苦笑)
セフィロスにトキメキ熱視線です。(ゲーム違うからw)
英雄としての人間味のあるセフィロスはいいねぇ。
セフィロスが『マジだ』って言うとは思わなかったよww

ジェネシスの声が本当にGacktさんだと思わなかった…
ポーション買ったんだけどそれに付いてる本を見るまで本気で別の声優さんが声をあててるのかと思った。
…だって通常より声高えよwww
しかもあんなに喋ってるGacktさん見た事ないし。
大河でもそう高くないし。(通常よりは高いけど)
うーん、実は演技派だったのかw(失礼)
気になる人はCCのサイト見てみておくれ。

あと関係ないけど、街の通り名が『LOVELESS』ってので、別漫画を通る度に思い出しますw


ユフィしょっぱなから出てきますが、
『変なガキ』って感じです。
むしろキモイ(苦笑)
9才だっけ?
なんか出て来ない方がいい気がします( ̄ー ̄;

つかさぁ、つかさぁ、
クラウドがかわいいいいいいいっ。
ってまだゲーム中に出て来ないんだけどさ(え)
公式サイト見てると素直で可愛いよ。
14才?16才かな?
あぁ、あの時は純情少年だったのね〜ってほわほわするw
早くでてこーい。
ヘタレだけど10年経って今頃になって彼にトキメキ。(笑)

ポーション同梱の本に、PS3FF7 リメイクっぽい記事が
最後に入ってるのですよ。
もーーっテンション上がりますね。
今のクオリティだったらどうなるのか非常に楽しみです。
間違いなく、エアリスじゃなくティファ一途で進みますから!
ゴールドソーサーで二人で観覧車乗りますから!
エアリスに罪悪感感じても花は買わないし、優しくしないんだから(鬼)
今度は絶対本体&ソフト同梱版出たら買いますよ〜(*/∇\*)キャ
その前にFF13かな?
買わないように我慢しよう(え)

谷川俊太郎質問箱

以前書いたレビューもまとめてここに表示してしまいます。
本家ブログには書いてしまったものです。

谷川俊太郎質問箱 (Hobonichi books)

谷川俊太郎質問箱 (Hobonichi books)

合間にたまにはこんな本の紹介を。
いつも好きで買うほぼ日グッズの新しい書籍だったんで、
別商品を購入する際に注文しました。
注文者の数名には谷川さんのサイン入りという事でちょっと期待しつつ注文。
夏だからか、書籍のカバー・挿し絵を描いている江田さんのイラスト入りのビーチボールも先着でプレゼントされてます。
私ももらった口なのですが、使い道ないので大切に保管(笑)

『本当のこと』は、詩人に訊くといいんだよ。

帯に書かれている糸井さんのキャッチコピーに惹かれました。
そうだねぇ、詩人で有名な谷川さんならどんな風に答えるのかな?
確かに気になるかも…と思いつつ。

装丁も色もとてもあたたかみのある感じになってます。
手に取りやすい感じですね。
クラフト系の紙なので手触りもいいし。
帯が本の半分の面積を占めてるのって個人的に好きなので嬉しいなと。
また中もどのページにもどこかしら絵が入っているので飽きさせない工夫がこらされているなぁと感心しました。
改めて糸井重里事務所の仕事ぶりに乾杯☆

中の文章の構成は6個のジャンル別に質疑応答されています。
子ども編とかとても奥が深いです。
純粋な悩みというか、回答に困るものもありますし。
しかし、そこはさらりと分かりやすく答えているのが谷川さん。
さすがだなと。
言葉の魔術師だなぁ…と回答みて思いました。
真剣な、深い質問には深い答えを。
年齢・質問内容に合わないものには浅く、鋭い切れ味でスパッと返してます。

『どうして、二十六才にもなって、こんな質問をしなくてはいけないはめになったんでしょうか?』

ぎっくーん。(笑)
いや、質問したの私じゃないですけど。
年が一緒だったんで(笑)
谷川さんのあげ足とりたかったのかしら?この人は。
上手くというか、スパッと返されてますね。
子どもには優しい谷川さんも、
いい大人になってこんな質問をしてくる人に一抹の不安を覚えたのか、呆れたのか。
その部分が垣間見えたり。
その辺が自分が尊敬して止まない某作家M氏と重なるなぁと思ったり。

まだ半分くらいまでしか読んでいないのですが、
一方、22才の男性の話にとてもじんっときました。
また谷川さんの答えが優しくて。
おもわず(゚ーÅ) ホロリ
自分自身が励まされている感じになりました。

立ち読みで読み終えてしまいそうな感じの本なので、
もしも本屋でみかけたら手にとって見てみてください。
そして気にいったらあなたの本棚に一冊どうぞ。

って、なに買わせようと宣伝してるの?私。(笑)